今回ぐるこは埼玉県さいたま市浦和区の国産小麦ベーグル専門店「Ohana Bagel(おはなベーグル)」さんにお邪魔してきたようです。
JR京浜東北線北浦和駅西口から徒歩6分、幹線道路(国道17号)から一本入った小さな商店が広がる路地に「Ohana Bagel(おはなベーグル)」さんは佇みます。マスコットキャラクターに「Ohana Bagel」の文字のアクリル看板と、「Open」の丸い木の看板が目印です。
お店の看板と記念写真をパシャリ。かわいらしいロゴに親近感を覚えます。
「Open」の看板はオーナーさんのDIY初挑戦!手作り感が演出され、オーナーさんの人柄を感じられます。
店内にはイートインスペースは設けられておらず、レジとベーグルがカウンターに陳列された非常にシンプルな内観です。
ベーグルたちが照明に照らされ綺麗に並べられています。選んで買って帰る、実にシンプルな店舗利用の構成です。お客さんが入れ替わり立ち替わりで訪れていました。
ぐるこがお邪魔した際は「マルゲリータ」「チーズウインナードッグ」「ラザニア」「粗挽きキーマカレー」「たらこクリームチーズ」「5種の贅沢チーズ」「クワトロフォルマッジ」「粒あん岩塩バター」「かぼちゃクリームチーズ」「スイートパンプキン岩塩バター」「有機ロイヤルミルクティー」「有機チョコ×チョコ」「スイートポテト」「カスタード」「岩塩バター」「Ohana フォカッチャ」「プレーン」のラインナップでした(ブルーベリークリームチーズは売り切れ)。丁寧に一つ一つの成形が安定したベーグルのフォルムが素敵です。
ベーグルの選定をするぐるこ。まずはシンプルなプレーンベーグル。オーナーに他のおすすめを聞いてみると「粒あん岩塩バター」が人気とのこと。お食事系はトマトジュースで練り上げた生地が特徴の「マルゲリータ」。期間限定の「かぼちゃクリームチーズ」の合計4個を購入してみることに。
「Ohana Bagel(おはなベーグル)」さんのベーグルは、保存料不使用。当日中に食べられない場合は袋から出してラップに包み冷凍庫へ。3週間の保存が可能とのこと。
美味しい温め方は購入した当日はトースターで2〜3分、冷凍の場合は自然解凍後に電子レンジで20〜30秒または凍ったままのベーグルをラップのまま電子レンジで1分〜1分30秒温め、1〜2分トーストすると美味しくいただけるようです。できる限り早めに美味しくいただきましょう。
2024年3月にオープンした「Ohana Bagel(おはなベーグル)」のオーナーさんは以前も飲食系の仕事をされていたようでハード系、クロワッサン系のパンがお好みだったそう。その好みが反映されていそうなベーグルは、お客さんがまた食べたいなという思いとこだわり、魅力がたっぷり詰まっていそうです。
その魅力に触れるため、「Ohana Bagel(おはなベーグル)」さんにぐるこも度々足を運ぶことになりそうです。
店舗情報|Ohana Bagel(おはなベーグル)
埼玉県さいたま市浦和区常磐10-9-11 1F
11:00~17:00
定休:Instagramをチェック
店舗:あり
https://www.instagram.com/ohana_bagel/
「ぐるこ」とは
ぐるこは「ベーグルあつめ」公式(?)キャラクターです。埼玉県産小麦を使った生地を天然酵母でゆっくり発酵、あつあつの釜で焼き上げられて生まれました。皮目はパリッ、中はふんわり、性格はゆるゆるです。たびたびベーグル屋さんに出かけて行きます。
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