今回ぐるこは東京都世田谷区赤堤の2024年12月1日にオープンしたてほやほやの今話題の韓国ベーグル専門店「eun bakery(イウンベーカリー)」さんにお邪魔してきたようです。
京王線、世田谷線「下高井戸駅」から徒歩3分、駅から日本大学文理学部キャンパスに向かって日大通り沿いに「eun bakery(イウンベーカリー)」は佇みます。「BAKERY & CAFE eun bakery イウンベーカリー」と描かれたロゴとベーグルのミニチュアが置かれた看板が目印です。
11時オープンのお店には開店直後ですでに行列。店舗入り口のタイルには進行順路のテープが貼られているのでマナーを守ってぐるこも並んでいます。行列効果で何を販売しているか把握されていないご近所のご婦人も並ばれていました。
徐々に行列の終わりが見え始めた頃、マナーを守って看板で遊び始めてしまうぐるこ。店舗入り口は蛇腹式ですぐ横にはeun bakeryのロゴプレート看板、入り口左手には立体のロゴオブジェにOPENと書かれた木製プレートで店舗デコレーションされています。アルバイト募集の張り紙もしてあり、リクルートを検討し始めるぐるこ・・・。
あと少しというところで、ぐるこがマナーを守ってフライング。ぐるこは特殊な訓練を受けていますので、並んでいる他のお客さんを抜かして入店するようなことは絶対にしないでください。店内は白を基調としたデザインで、8種類のベーグルが木製の棚に種類毎に陳列されています。
入り口左手扉にはお店が混んでいる場合は、一度に3名ずつの入店をお願いする張り紙がされています。マナーを守って他のお客さんにご迷惑のないように韓国ベーグルを楽しみましょう。
入り口のタイルにテープで「店内は3組までしか入店できません ここでお待ちください!!!」の文字。我に返ったぐるこはマナーを守って待機します。
行列に並んでおよそ1時間、ようやく入店です。お店の右手には小麦粉が積み上げられていました。
ホワイトの冷蔵ショーケースにはクリームチーズが入っています。クリームチーズひとさじと、はちみつを少しのせると韓国ベーグルをもっと楽しめるそうです。ぐるこは特殊な訓練を受けていますので、写真のような行為はお店にも他のお客さんにもご迷惑ですので、絶対に真似しないでください。
念願の韓国ベーグルとご対応面。ベーグルはトングを使ったセルフピックアップ形式。ベーグルは全部で8種類。Plain Bagel(プレーンベーグル)、Chocolate Bagel(チョコレート)、Potato Cheese Bagel(ポテトチーズ)、Cinamon Walnut Bagel(シナモン・ウォルナット)、Olive Bagel(オリーブ)、Blue Berry Bagel(ブルーベリー)、Ssuk redbeen Bagel(よもぎ小豆)、Korean Spicy Bagelのラインナップ。
ぐるこが確認したところ8種類のうちすでに売り切れが出ていたので、Plain Bagel(プレーンベーグル)、Chocolate Bagel(チョコレート)、Potato Cheese Bagel(ポテトチーズ)×2、Cinamon Walnut Bagel(シナモン・ウォルナット)を購入。
ベーグルを5個購入すると、専用のボックス(無料)に詰めてくれます。友人・知人への手土産用としても嬉しいですね。
Cinamon Walnut Bagel シナモン・ウォルナット
11時にオープンして1時間半で完売してしまう、今話題の人気店「eun bakery(イウンベーカリー)」。連日行列とのこと。現時点ではふらっと寄って気軽に購入するということは難しいかもしれませんが、時間と気持ちに余裕のある方は韓国ベーグルを堪能してみてはいかがでしょうか。
ぐるこが訪れた際には、11時10分とオープンまもなくで20名ちょっとの行列ができていました。韓国ブームは未だ衰えずといったところ。学生も多い商店街・通りなので活気溢れるこの「eun bakery(イウンベーカリー)」に魅了されたぐるこでした。
店舗情報|eun bakery(イウンベーカリー)
東京都世田谷区赤堤5丁目-30-13
11:00~
定休:公式Instagramをチェック
店舗:あり
https://www.instagram.com/eunbakery.tokyo/
「ぐるこ」とは
ぐるこは「ベーグルあつめ」公式(?)キャラクターです。埼玉県産小麦を使った生地を天然酵母でゆっくり発酵、あつあつの釜で焼き上げられて生まれました。皮目はパリッ、中はふんわり、性格はゆるゆるです。たびたびベーグル屋さんに出かけて行きます。
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